最終審査終了後から平成16年3月末まで
○関係者研修: | 学内研修(新職員研修、基本研修、専門家研修、内部監査研修) 付属学校園に対するISO説明会(合計4回) 学外で開催される研修会・講演会に参加 学部新入生に対する大学教育入門セミナーでのISO説明 |
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○ハード上の取り組み: | 女子トイレへの音姫導入完了 廊下の自動消灯装置導入完了 大講義室の自動消灯装置の導入完了 家庭5品目の学内登録完了 両面プリンター購入補助 薬品管理システムの導入 pHメータの運用開始 |
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○ソフト的取り組み: | ISO活動への協力依頼 教員に対する環境教育の要請 学内リサイクルシステムの運用(21件) ゴミ分別新方式の検討 |
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○成果: | ISO活動に対する学内理解の増進 地域での評価 節約効果:節電 4.1%(414万円) 節水 9.3%(409万円) 重油節約 19.6%(283万円) 紙節約 3%(45万円) ※紙節約については、増加量の抑制 |
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○地域貢献: | ISOに関する公開シンポジウム開催 春山小学校ワケルンジャー隊の空き缶回収に協力 福井市環境マネジメントシステム認証協会設立 (福井大学、福井市、ISO認証取得企業数社) |
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○その他: | 他大学による本学視察: | 静岡大学 京都大学工学部 奈良女子大学 |
問い合わせ: | 福井県立大学 山梨大学 |
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講演依頼: | 北陸三県生協協議会 東海北陸地区技術部研修会 福井県立道守高校 |
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○生協の活動: | 包装用品(紙包装やプラスチック包装)が20%減少 ゴミ分別による資源ゴミ化(資源ゴミ量が前年度の1.6倍になった) コピー、プリンター用紙の完全両面使用がほぼ達成された 紙コップの回収率 83% 弁当箱の回収率 80% 缶・ペットの回収率 29.4% 水使用量は9%削減され、節水効果が出ている 電気・ガスは新設備導入があったため、数%使用量が増加した |